聖書を読むとどんないいことがあるの?

簡単に言うと聖書を読むと人は何物にも替えがたい平安を得ることができる。それは以下について知ることができるからだ。

神とはどんな特徴をもっている存在であるかがわかる

  • まずこの世界に全知全能であり栄光につつまれた神が存在し、しかも神は愛に満ちていることがわかる
  • しかも神は聖でありまた義であり、罪とは相容れない存在であることがわかる
  • さらに神はすべての人間に関心があり髪の毛一本まで気にかけていることがわかる

人間はどんな存在であるかがわかる

  • 人間は当初、神とともに永遠に生きる存在であったこと、しかし悪魔にさっさと騙されて罪を犯し、その結果神から離縁されたことがわかる
  • その後人間は罪のゆえに死ぬようになり、さらに死後は裁きに遭い、地獄に投げ込まれる定めであることがわかる

全人類にはとんでもない祝福が用意されていることがわかる

  • そして良いニュースだが、神の子イエス・キリストが全人類の罪を贖うため、十字架上で死に、そして葬られ、復活したこと、そのことを信じる者は罪を赦され、神とともに永遠に生きることができる、ということがわかる

つまり、どんなにハードモードな人生であっても、生きているうちにやっておかなければならないことはとてもシンプルで、イエス・キリストの死を自分の贖いとして受け入れることだけだ。

得られるリワードが永遠(無限)であるならば、そのコストはいくらであっても無きに等しい。そういう意味では他人の境遇を羨む必要も無く、ただ自分に与えられた人生を全うすれば良くなる。

だが最も大きな平安は我々の創造主がとてつもなく人間を愛していて、悔い改め、神にすがる人々をけして見捨てないということがわかることだ。このことが理解できれば何も怖いものは無い。

以上

 

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